
意外に低い? 日本の労働生産性は「先進国最下位」
日本の労働生産性は、米国やドイツなどと比べて低く、OECD加盟国中20位、主要先進7カ国中最下位という現状が何年も続いています(下グラフ)。日本の生産性の動向 2014年版より |
労働生産性とは、労働力(単位時間当たりの労働投入)に対してどれだけの価値を生むことができたかで求められます。従って、少ない労力でより多くの利益を得ることが、生産性が高い状態といえます。
では、ホワイトカラーの生産性を高めるにはどうすればよいのでしょうか?
iTEMの生産性を高めるソリューション「IT-Office」
その答えは、iTEMのソリューション「IT-Office」にあります。IT-Officeは、オフィス環境や業務のあり方、IT活用方法、人材教育体制の導入などをご提案し、企業の生産性を高めるトータルソリューションです。具体的には、以下のようなメソッドを用いて生産性の向上を図ります。
【生産性を高めるためのメソッド】
生産性を上げる= 「労働時間を減らす(効率化)」×「付加価値を上げる(高付加価値化)」※「労働時間を減らす(効率化)」
=>無駄の削減(WQC™=ワーク・クオリティ・コントロール)
※「付加価値を上げる(高付加価値化)」
=>知の創造(VKM™=ビジュアル・ナレッジ・マネジメント)
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IT-Officeコンセプトイメージ |
WQC™とVKM™ベースに業務の仕組み改革やコミュニケーションの活性化、経営のスピード化を実現し、成長企業・中小企業が成長するためのオリジナル基盤を提供します。