IT-Officeモデルプラン～回復スペース

●「INTERVAL」―間に癒やされるラウンジスペース

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業務の合間に適度な休憩を取り疲れを癒やすことは、集中力やモチベーションを高いまま維持するために重要です。気分転換と癒やしを目的とするスペースが“回復”です。

このモデルプランは、「INTERVAL（間）」をテーマにしています。窓側に設置したカウンターテーブルは、昼と夜で違った風景を楽しむことができる、オフィスのなかでも最も贅沢なラウンジスペース。椅子と椅子の間隔を広くとってあるので、他のスタッフと交流することも、1人でリラックスすることも可能です。

中央のテーブルには包み込むような安心感のある椅子をセッティング。業務の緊張感からの解放と回復をサポートします。ほどよい「間」を創出することでスタッフの心身を回復する心地よさを目指したデザインです。

●「BROWSING」―能動的にリフレッシュ

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このモデルプランのテーマは「BROWSING」。この言葉には「ぶらぶらとウィンドウショッピングをする」という意味があり、インターネット閲覧ソフトが「ブラウザ」と呼ばれるのもこのためです。

仕事の合間にちょっとネットサーフィンをして気分転換するという人は多いですが、自席では他人の目が気になります。社内にいながらにして気兼ねなくブラウジングできる環境を「BROWSING」が提供します。椅子1脚につき1台のモニタを設置し、インターネットだけでなくDVD鑑賞も行えます。

また、モバイル端末を利用した情報収集、雑誌などの閲覧、他のスタッフとの談笑にも適しており、さまざまなかたちのブラウジングによって気分転換や疲労回復を助けます。