IT-Officeモデルプラン～交流スペース

●「ACTIVE」―コラボレーションを円滑にする仕掛け

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「会議」ほどオフィシャルではなく、少人数のミーティングやブレーンストーミング、業務に取りかかる前の事前説明など、主に協働作業を行うスペースを“交流”と名付けました。

このモデルプランは「ACTIVE」がテーマ。組み合わせ可能なテーブルを採用することで、小さくまとまって打ち合わせすることも、大きなテーブルにしてダイナミックに作業をすることも可能。多様な人数形態に対応します。

無線で映像データを送受信できる移動式ワイヤレスモニタ「アクティブスタンド」を各所に配置。手軽でビジュアルな情報共有「VKM™」を促進します。

意見交換や報告・連絡、情報共有を活発化することで、チームやプロジェクトの空気をアクティブにし、業務の生産性を高めることを目的としています。

●「WAVE」―波のように交流の効果が広がる

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このモデルプランは「WAVE（波）」がテーマ。情報伝達が波のように広がるイメージをかたちにしたミーティングスペースです。清廉なホワイトの空間に、近未来的な曲線やビビットな赤が特徴的な椅子をアクセントとして利用することで、インスピレーションを刺激される交流の場を形成しています。

情報の交換や共有ツールである移動式ワイヤレスモニタ「アクティブスタンド」や小型ビデオカメラも各所に配置し、スタッフの出会いと交流を促します。フォーマルな場面にもインフォーマルな場面にも使える交流スペースは、スタッフを引きつける「マグネットスペース」としての役割を果たします。

社員だけでなく取引先や外部スタッフを迎え入れれば、企業の先進性をアピールすることができるでしょう。