
●ムービーによる情報共有でコミュニケーションを加速
組織の運営を効率化したり、コミュニケーションの無駄を省いたりするために、情報の共有化を進めていくことは重要です。そのために大きな力を発揮するのがITツールです。情報共有・コミュニケーションを活性化するITツールは、敷居が低く、情報の蓄積や活用が簡単にでき、かつ効果のあるものでなくてはならない。こうした考えをかたちにしたのが、「VKM™(ビジュアル・ナレッジ・マネジメント)」です。
VKM™とは、理解・浸透度の高い「映像」を最大限活用して情報共有を行う仕組み。
例えば業務の手順なら、文章を読むよりビデオ映像を見た方が、細かい部分まで理解できます。会議の様子もビデオで確認することで、議事録には表現されない雰囲気までも感じることができます。映像を使うことで、情報の共有化がより簡単に深く・確実に行えるのです。

●「VKM™(ビジュアル・ナレッジ・マネジメント)」とは?
VKM™では、重要なミーティング、業務手順、ノウハウ、イベント、トップメッセージなど、あらゆるシーンの映像を、社内各所に配置した手軽なカメラを使い記録します。記録した動画は動画共有ツール(Google video for business等を利用)により、誰でも簡単に登録・閲覧できるようにします。

さらにVKM™と、グループウェア、社内Wiki(Webコンテンツ管理システム)、テレビ会議システムなどのITツールを組み合わせた、より高度な情報活用方法のご提案も行っています。
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VKMサンプル画面1 |
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VKMサンプル画面2 |
●どこでも映像確認・情報共有ができる「アクティブスタンド」
VKM(ビジュアル・ナレッジ・マネジメント)の要となるツールが、Webカメラとモニタを統合したワイヤレスモニタユニット「アクティブスタンド」です。無線LAN機能を搭載することで、わずらわしい配線作業をすることなく、各自のノートPCと接続可能。思い立ったときにすぐ映像を視聴できます。
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液晶モニタとWebカメラを統合したアクティブスタンド |

Webカメラが付属しているので、Web会議システムと連動して使う方法もあります。会議やミーティング、商談など幅広いシーンに活用でき、コミュニケーション、コラボレーションを活性化します。

